2006年03月20日
宝蔵院流槍術と摩利支天石

宝蔵院流槍術と摩利支天石
摩利支天とは梵語Marici(陽炎・かげろう)を神格化した女神で護身・勝利などを司り、
日本では古来より武士の守護神として尊崇されていました。
宝蔵院流槍術の祖・宝蔵院覚禅房胤栄が猿沢の池に映る三日月を
突いて鎌槍の操法を発明したことは有名ですが、
自身が宝蔵院の庭の大石に摩利支天をまつり、
武道の上達と槍術成就を祈念し稽古をしていたそうです。
そのときの石。
興福寺、南円堂南西・三重塔前にちょっと寂しげに鎮座しています。
心温まる絵描さんの展示会です
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Posted by ponta at 00:30│Comments(0)
│奈良
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